記事内に広告を含む場合があります

クレンズダイエットの効果は副作用のリバウンド予防がポイント

100%天然素材のフレッシュジュースを食事と置き換えるクレンズダイエット。

 

自分の身体にコンプレックスを抱えている女性は意外と多く、少しでも改善したいと考えている女性に大人気のデトックスダイエット法なんです。

 

一日に栄養がったぷり摂れるジュースを一回で250〜300ccほどを8回ほどに分けて2時間おきに、合計で2リットル超程度飲みながら、合間にはミネラルウォーターを多めに飲むように心がけます。

 

出来る限り安静にする事が望ましいのですが、ハードに身体を動かす職種でなければ、オフィスで仕事をしながら“クレンズダイエットで自分磨き”を行う事も出来るという点が人気の理由でもあります。

 

摂取カロリーを大幅に減らしながら、野菜や果物に含まれるビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素を摂ることで短期間でのダイエットが可能になるだけでなく、デトックス効果や整腸効果で体調を整え、肌トラブルを解消する効果も期待できます。

 

ただ、クレンズダイエットの副作用として危惧されることが2つあります。まず一つ目はリバウンドです。

 

クレンズダイエットを行う際は、前日から油ものを避けたり食事を軽くしたりして当日に備え、期間があけたら翌日からは回復期とし、おかゆやおもゆ、具なしの味噌汁やスープといった胃にやさしいものを少量摂ることから始め、少しずつ通常の食事に戻していく、というのが正しいやり方です。

 

これは胃腸に負担をかけないため、ということもありますが、特に回復食についてはリバウンドを避ける効果もあります。

 

クレンズダイエットの期間中は固形物を一切摂らないため、個人差はありますが、お腹がすくと感じる方も多いのは事実です。

 

その反動で期間があけると同時にたくさん食べてしまうと、あっという間にリバウンドという副作用に見舞われることになるのです。
したがって、クレンズダイエットは必ず正しい方法で行うということが重要になります。

 

もう一つの副作用といえるのが好転反応です。
好転反応と聞くと知っている方も多いと思いますが、体の急激な変化を察した脳が異常事態をサインとして
頭痛や腹痛、だるさなどで示すものです。

 

好転反応の場合はジュースクレンズなどの断食系で表れやすいものなんです。
だからこそ、ジュースクレンズなどのクレンズダイエットは急に行うのではなく
準備食や回復食をしっかりと考えて行うことが大事なポイントになるんです!

  • 2015/08/12 15:13:12